スタッフ blog
お知らせ & 最近の出来事
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お知らせ & 最近の出来事
タイトルの意味が分からない方は読まないでください(笑)
①としたのは、症例はこのタイトルで行こうと思っているからです。
よろしくお願いします^^。
先日、腰痛 ・坐骨神経痛・下肢しびれで来院された横浜市内の女性。
確かにひどい坐骨神経痛のような症状があり、整形でブロック注射を2回(硬膜外・神経根)行っても全く効き目がなかったそうです。
薬物も無効。
整形外科的には脊柱管狭窄すべり症との診断。
下肢痛が強く、仕事にも行けないので困り果てて当センターに来院されました。
正直、この手のタイプは簡単ではありません。
何が難しいって、この手の神経性疼痛と思われる症状は徐々に良くならず、施術をしても全く変化のない状態が続いたのち、一定期間後いきなり良くなるからです。
クライアントさん(患者と書くとyahooに撥ねられるのでHP上ではこう書かせて頂きます)のモチベーションを保つのが難しい。
施術をしても全く改善した感じがないので、途中で本当に治るのか不安になるからです。
(しかもこの方はアクティベータ療法に抵抗したので、よけい大変でした。。)
しかし、症状が片側の場合、当センターでケアを継続すればほぼ100%、日常生活に支障がないところまで回復します。
通常は2~3か月(10~15回程度)ですが、最長で7ヶ月30回くらいかかった方もいました。
(その方は最初、手術適応だと言われ5分も歩けませんでしたが、今は全く痛みがなく過ごしています。)
このクライアントさんは''一か月半7回で、神経痛から回復しました。
''
私としては比較的早かった方だと思ったのですが、やはり途中で信用できないかもしれないと思ったそうです。
なんせ、7回目のケアが終わった直後ですら、全く症状に変化がなく、例によってある日突然良くなったので・・・。
信じられない感は薄々私も感じていました(笑)
でも、きっと治る!と信じて通って頂いたおかげで仕事にも復帰されました。
坐骨神経痛だろうが、脊柱管狭窄すべり症と言われていようが、あきらめずにご相談下さい。
20回通ったって、たったの20万円。
良くなってしまえば、手術よりは良いことがあるはずです。