第27回日本腰痛学会

第27回日本腰痛学会 in神戸

例年通り、参加してきました。

腰痛学会はどうしても日程が金・土なので、三連休以上のお休みをいただくことになります。

神戸での参加は2012年以来で二回目。会場も同じでした。

あの時は故・久次米氏と遊んだのと、在職前後にとても良くして下さった某教授の隣で講演を拝聴し、薬の恐ろしさを教わったのを思い出します。

もう7年も前なんですね~。

今年は腰痛診療ガイドラインの改訂が行われ、とても賑わっていました。

内容等に関しての講演も多く、まだ読んでいない私でもおおよその方向性と内容が理解できました。

薬は従来のロキソニンよりも推奨度の高いものが出てきています。

推奨度やグレードの決め方は少々怪しいもんですが(笑)

講演の中でも度々言っていましたが、採用した論文の1/3以上は製薬会社が出資して行った研究であり、その中には有効性を否定するものはゼロだったとのこと。
(まぁ、当然でしょう(笑)

結果ありきで製薬会社の意向が反映されていても何ら不思議が無いと思います。

まぁ、我々の仕事は薬と勝負しているわけではないんで問題ないですけど、今の流行りくらいは押さえておかないといけません。

今回のガイドライン中の民間医療の位置づけたるや、相変わらず酷いもんですよ(笑)

カイロプラクティックの事をカイロプラクティスだのカイロプラクティクスだの言ってる方々によって精査された論文とその結果に何の価値があるのか!

私を含めかつて腰痛学会で発表した先生方や、カイロプラクティックを生業にし、腰痛撲滅に尽力する先生方に対し失礼にもほどがある!

会場で一言二言申してやろうかと思いましたが、グッと堪えて会場を後にしました。

何度も言っていますが、医者が治せば我々の仕事はいらないんです。
どんなに否定しようが、圧力かけてネット検索できなくしようが、我々の仕事が無くならないというのはそういう事です。

今回の学会も色々思う事がありましたし、面白い知見もありました。

是非報告会をしたいですが、できてませんねぇ(笑)

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