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牛乳は身体にいいのか?

牛乳は身体にいいのか?

スタッフの義澤です。

牛乳を毎日飲んでるという方も多いのではないでしょうか。
そんな方はなぜ飲まれているのでしょうか。
体にいいからという人が多いのではないでしょうか。
私も子供の頃は親に身体にいいからや、背が伸びるようになどと言われ、飲むようよく言われました。
しかし、本当に牛乳は身体にいいのか?
「牛乳のワナ」という本から一部ご紹介します。

まず世界的にベストセラーとなった「スポック博士の育児書」をご存知でしょうか?
母乳も粉ミルクも何ら変わらないとして、粉ミルクでの育児を勧められていました。
しかし、後にスポック博士自ら「全世界の読者、母親に心より謝る。育児書は間違っていた」と誤りを認めたのです。

人は離乳期以降にミルクを飲む唯一の動物で、しかも牛という異種の動物のものです。
そもそも離乳期を過ぎた哺乳類はミルクを必要としないとされています。
牛乳は仔牛が飲むようにしかできておらず、母乳と比較するとタンパク質は3倍、カルシウムは8倍と多く、人間の子供には不適で、大人には害があるとされています。
ある報告によると牛乳を仔牛に注射すると死なないが、母乳を仔牛に注射すると死んでしまったそうです。
つまり他の動物のものが体内の入ると異常反応が起きてしまうのです。

アジア、アフリカ人には乳糖不耐性の人が多く、乳離れとともに乳糖を分解する酵素は減っていきます。
その分解酵素がないのにも関わらず、牛乳を飲むと上手く消化できず下痢や腹痛を起こしてしまいます。

このように何となく牛乳を飲むと良くないのかはお分かりいただけたでしょうか。
この本によれば、35の病気を生み出すとされています。
身体にいいと勘違いしているのと、分かってて摂取するのでは違います。
体にいいと思って牛乳を飲まれている方は、一度牛乳について調べてみて、それでも飲むかどうかを選ぶ方が良いのではないでしょうか。

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