スタッフ blog
お知らせ & 最近の出来事
コロナってホントに新型？
2020.11.19
カテゴリ：院長青柳’ｓ 魔術師への道
コロナってホントに新型？
本日、東京都の一日の感染者が最高となり、警戒レベルが４へ。
【感染が拡大している】になったそうです。
冬になって感染者が増えて色々不自由になってきましたね。
当然予想された事態な訳で、正直何をいまさら、と思っちゃいます。
まぁ、怖い人は100人でも怖いし、そうでない人は1万人でもへっちゃらでしょう。
私はもちろん後者ですが、隔離だとか営業停止だとか感染者差別だとか、そういった方が怖いです（笑）
単に感染者数が増えているだけでは全く恐怖を感じない理由はいくつかあります。
大きな疑問は、意図的に恐怖を煽るように編集され、捏造された報道なのではないかという事です。
それによって利益を得ている人が少なからずいるはず。
疑問１．発表される【新型コロナウイルス感染者】は本当に新型コロナに感染しているのか
半年前のPCR検査キットでは、インフルエンザウイルスとの切り分けすらできないとされていました。
それから少しは精度が向上したと信じたいところですが、そもそも冬場には昔からあるコロナウイルスも活発になります。
ヒトに感染するコロナウィルスは古くから4種類あるとされ、SARSとMARSが追加されて6種類。
風邪症状の１５～２０％程度を占めていると言われています。
旧コロナと新コロナ、何かしらの検査で違いがわかるんでしょうか？
私の感覚的にはあり得ないと思います。
今、発表されている感染者のうち【PCRでコロナウイルス陽性反応が出たけれども本当は新型ではない人】がわんさかいると思います。
∴感染者数はフェイクです。
疑問２．PCR陽性者＝感染者ではない（そう判断してはいけない）のに、なぜか無視されている
PCR検査がなぜか金科玉条のように言われていますが、PCRの最大感度は７０％程度とされ、そもそもそれほど信頼のおける検査ではありません。
確率的に言えば、2回連続で偽陽性（ホントは陽性じゃないのに間違って陽性になる人）が出る人も４％程度となりますので、大して信用できるものでもありません。
そして最大の疑問が、PCR陽性者＝感染者としてはいけない（そう判断してはいけない）と検査キットに明記されている（はず）です。
なぜなら、PCR検査は【検体の中に当該ウイルスが含まれている】ことを示す検査であり、ウイルスは死んでいても陽性反応が出ますし、日本で推奨される増幅回数を行うと10個程度のウイルスでも反応するそうです。
という事は、空気中に既に死んだウイルスが1000個くらいいて、たまたまそれを吸って粘膜に付着した直後に検体採取をするとPCRでは陽性となるという事です。
その方は絶対感染者じゃないですよね？（笑）
（ちなみに感染するために必要なウイルス数は100万個以上と言われています。）
そんなわけで、PCR検査の注意点として感染症の確定診断には使用しない事！と明記されている（はず）です。
臨床症状や他の検査と組みあわせて確定診断をするようになっています。
∴感染者数はフェイクです。
他にもいくつか疑問はありますが、この二点だけでも明確に答えを持つ専門家がいれば、お話を聞きたいです。
ネットで検索した限りでは、あんまりいない感じでした。
これだけフェイクっぽいと新型コロナが流行っていることすら疑わしいですが、とりあえずはみなさんで気をつけましょう。
3月頃は少なかった分ホンモノっぽかったので、ホンモノは確かにヤバい代物かもしれませんので。
