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不足がちな三つの栄養素

不足がちな三つの栄養素

スタッフの義澤です。

今回はコロナにも負けないように食事についてのお話です。
最強の食事術という本の中からご紹介いたします。

現代人ならではの特徴として足りていない栄養素として、ビタミンD、マグネシウム、亜鉛が挙げられるそうです。
逆に過剰に摂取してしまっているものとしてはリン、有害金属、糖質が挙げられるそうです。

まずビタミンDは様々な疾患に関わっているとされていて、免疫力との関係もあるとされています。
ビタミンDを体内に作り出す方法として、食事など口からビタミンDを摂取する方法と日光を浴びる方法があります。
仕事でずっと室内にいる方や、最近ではコロナで怖くて家から出ない方もいるのではないでしょうか。
ビタミンDを多く含む食品としてはサーモンなど魚などがオススメです。
しかし、マグロなどの大きな回遊魚は水銀などが蓄積している可能性があるため注意した方がいいようです。

マグネシウムはリラックスミネラルとも言われ、不足すると筋収縮が起こってしまいます。
筋肉が収縮しやすくなることで肩こりや腰痛の他、足がつるなど引き起こしてしまうかもしれません。
マグネシウムを含む食品としては、ホウレンソウなど緑の濃い野菜がオススメです。
米でも100グラム中に白米は7ミリグラムなのに対して、玄米は49ミリグラムあるそうなので精製していないものをなるべく摂った方がよいでしょう。

亜鉛は様々な臓器で不足すると機能が弱くなってしまいます。
味覚障害なども起こしてしまうこともあります。
亜鉛を含む食品は、牡蠣が有名だと思います。
加齢とともに亜鉛の吸収力は落ちてしまうようで、女性だと70歳過ぎる頃にガクンと下がるようです。

みなさんはしっかりこの三つの栄養素をとれているでしょうか。
不足している方は食事を改善してみるといいかもしれません。
興味のある方はこの本を読んでみてください!

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