神経の可塑性②

スタッフの義澤です。

先日、オンラインでセミナーを受講しました。
先月にもお伝えした神経の可塑性についてのセミナーで、3回シリーズの2回目でした。

セミナー内でのお話を少しお伝えしようと思います。
私たちの身体は機能を保つためにありとあらゆる手段を尽くします。
つまり脳は環境に適応し遂行するために、ありとあらゆる代償を行います。
その代償が非効率な活動の原因となり、痛みや疲労の原因となってしまいます。

例を挙げてみましょう。
膝の前十字靭帯を断裂したとします。
ひざの怪我によって脳は膝からの情報、安定性を信じられなくなってしまい、情報処理の仕方を変化させます。
この代償状態が長く続くことで、本来の固有感覚が働かない状態になってしまいます。
代償した状態のままだと、先ほど述べたように非効率な活動のため痛みや疲労が起こってしまいます。
ただの膝のリハビリだとスポーツに復帰した時など再度怪我をする危険性が30~40倍にまで高まるそうです。

これは怪我の例になりますが、腰痛などにも同じようなことが言えます。
痛めた部位のリハビリだけでなく、脳のリハビリも必要なのです。
脳の誤作動を起こさないように、または誤作動を改善するようにしましょう!

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