感染対策と手袋

例の市議さん、コロナ陰謀論まで展開して一躍話題ですね。
エージェントに消されないといいけど(笑)

マスク偏重社会をディスったついでに、最近流行りの?手袋についても正しい情報をお伝えしましょう。

飲食店に行くと、調理する人間が手袋、バイキング形式のお店でも取る際に手袋、高級ブランドショップの店員が手袋(これは昔からか・・・)。

手袋民が目につきます。

ウイルス感染予防だとしてやらせている人間がいるはずですが、ちゃんと手袋をする意味を分かってるのでしょうか?

ウイルス感染予防に関して、手袋なんぞ意味がないどころか、むしろ危険です。

医療者が仕事の際に手袋をする理由は、90%以上は自分を守るためです。
周りは関係ない。

いくつか問題はありますが、一番の問題は手袋をすると自分の手が汚れたことに気が付きません。

小さな飛沫や汚れが付いたとして、素手ならすぐに気が付きますが、手袋をしていると気が付きません。

そして知らずに他の作業をして、知らずに汚れを広げてしまいます。
調理人や、扱いに慣れていない素人が料理の取り分けに手袋を使うなんて百害あって一利なしです。

医療現場では飛沫が素手に着くこと自体が危険なので、処置の際は手袋をします。
自分を守るためです。

そして、一処置一手洗いが大原則です。
(一つの作業を終えたら手袋を変えるか、消毒します)

料理は危険物ではないので、手袋をする意味はありません。
仮に何らかの信念で自分を守るために使用したとしても、一作業ごとに取り換えるか、消毒しなければいけません。

お分かりのように、料理に手袋は無意味なだけでなく、感染予防から考えると却って危険です。
さらにビニールを無駄に使うので環境にもよくありません。

私は調理人が手袋して作業しているようなお店には(普段でも)二度と立ち入りません。

手袋の指示を出している方、よく考えて頂きたいです。

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