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脊柱管狭窄症症例

脊柱管狭窄症症例

先日、脊柱管狭窄症の記事を書いたあと、ちょうど回復した方がおられたので、症例を書いておきます。

70代男性 主訴:腰痛・両臀部痛・左下肢痛およびしびれ感 
VASは腰痛・臀部痛とも90レベル

半年前から症状出現。徐々に増悪し、近医で脊柱管狭窄症と診断される。
困っているのは、特に歩行時痛が強く、力が抜けて歩けなくなること。

初回で左の下肢痛は少し改善したとのことですが、腰痛・臀部痛は施術後もほぼ変化なしとの事でした。

2か月で10回ほど施術したあと、急激に回復し始めました。

年末もあったので、3か月半で15回ほどの施術ですが、日常生活にはほぼ問題なくなったとのこと。
大変喜んでくださって、良かったです^^

先にも書いたように、脊柱管狭窄症と診断されていても症状は様々です。

狭窄した脊柱自体を元に戻すことは難しいので、とにかく日常生活で困っている症状を回復させることが重要です。

狭窄がある=症状の原因 ではない事がお分かり頂けると思います。

当初の2~3か月はあまり症状に変化がなく、突然、急激に回復してくることもよくある事です。

私の施術は本来持っている回復力を取り戻すため、見た目に変化がなくとも、身体は徐々に改善しています。

始めはあまり効果が無くても一定期間は施術を続けて頂ければと思います。

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