めまい・スポーツ障害・脊柱管・坐骨神経痛・膝痛専門!横浜・関内で整体・カイロ院をお探しの方

実際の症例

実際の症例

実際のほんの一部ですが記録に残しています。

症状別に分類するのが大変なので、書き足していく形式にしています。

基本的に「喜びの声」を報告して下さった方以外の症例です。

直筆の感想は喜びの声ページをご覧ください。

腰痛坐骨神経痛脊柱管狭窄すべり症・股関節痛・膝痛・めまいをはじめ、アトピーや禁煙、その他特殊な症状など、色々あります。

お困りの症状と近いものがあるかもしれません。ぜひ探してみてください。

50代女性 坐骨神経痛

 発症一週間の急性の坐骨神経痛
整形外科で二度のブロックを行うも全く効果なし。
痛みのため、歩行困難・睡眠困難・仕事不可と言うことで来院された。

 アクティベータ療法を行うと、どういうわけか症状が強くなるということで、神経学的施療とASS調整法でケアした。
急性なので早期に回復するかと期待したが、通常通り約二か月(10回)のケアが必要だった。
神経痛が無くなる日まで初診同様の辛い痛みが続いており、徐々にはよくならずいきなりよくなるパターンの坐骨神経痛であった。

 残存した筋肉由来と思われる腰下肢痛はその後2回で軽快した。
現在は社会復帰し、月2.3回の定期ケアを行って良好である。

☆いわゆる典型的な坐骨神経痛であるが、整形外科施療無効例。
片側の痛みの場合、どんなに辛い痛みでもよほどのことがない限り半年以内に完全に改善する。
この方も発症後6週間は全く変化なく苦しまれたが、ある日突然軽快した。


30代女性 禁煙施療

 お子さんが小さいので禁煙したい、と来られた患者さんである。
喫煙量は1日10本程度と多くはなかったが、旦那様が吸う、親戚中が吸う、という事で環境はあまりよくなかった。
1か月目のプロトコル中、1度吸ってしまったという事でやり直しをし、翌月にも再度吸ってしまったので、2クール目の施療も行った。
2回のリバウンドのみで安定し、1年後も止められている。
お子さんのためにも良かった症例である。

☆通常は1度や2度はリバウンドするものである。
しかし、ケアを継続することで吸いたい気持ち自体が無くなってくるのでいずれはやめることができる。
典型的な症例である。

60代男性 禁煙施療

 数十年来のヘビースモカーで、もともと上肢の痛みと腰痛でケアを受けられていた患者さんである。
1日3箱というかなりの喫煙量であったが、一念発起してやめたいので禁煙施療を受けたいとのことで開始した。
意志の強さも手伝って、施療開始直後から1本も吸わずに止めることができた。
施療後1年を経過したが、全く吸っていないとのことである。

☆当院の禁煙施療はカイロプラクティックとニューロオリキュロセラピーを併用して行う。
通常1か月間のプロトコルで8~10回の施療を行う。
脳に適度な刺激を入れていく事で、ニコチン中毒症状の改善が期待できるため、リバウンドが少ない。
カイロプラクティックの施術も行うため、禁煙だけでなく、身体が元気になるのも当院の禁煙施療の特徴である。
禁煙したい方は是非試して頂きたい。

9歳女性 アトピー性皮膚炎

 よくある幼少期からのアトピー性皮膚炎である。
主訴は皮膚炎とかゆみによる睡眠障害。
夜中にかゆみで3.4回目が覚めてしまうという。
ステロイドを使えばよくなるが、使いたくないので根本的に治したいと来院された。
現在、アトピーにはニューロオリキュロセラピーを併用して行うが、この患者さんは通常のカイロプラクティックとアレルギー施療のみ行った。

2か月で10回の施術計画だったが、夜間のかゆみは5回目でかなり軽減し、睡眠障害は消失した。
皮膚炎は2か月後には一部はまだ残るものの、かなり改善した。

☆当センターのアトピー施療の典型的な一例である。
多くの場合、1クール(2か月)で効果がハッキリと表れ、2.3クールでかなり改善するが、この方は1クール終了とした。

40代男性 ED 勃起不全症

 ここ数年で原因無くEDとなった患者さん。
常に完全にダメというわけではないが、途中でダメになったり、全然ダメなことも度々あるという、まだら症状であった。
カイロプラクティックの施術と、白石先生の内臓マニュピレーションを併用して行った。
2か月10回ほどの施療後、随分改善した、と喜んで頂けた。
定期的にケアを受けて頂くことでいい状態が保てているとのことである。

☆EDの原因は精神的なものも多いと言われるが、肉体的な問題を解決することで改善することも多い。
このケースは神経系(カイロプラクティック)と内臓系(マニュピレーション)という、肉体的な施術をして改善した。
特に仙骨周辺は勃起に関係する神経が集まっており、異常があると勃起不全が起こることがある。
EDには一度はカイロプラクティックを試して頂きたい。


60代女性 急性めまい

 定期的にメンテナンスに来られている患者さん。
今朝から急にめまいがして立てない、気持ち悪い、フラフラする、との事で、緊急ですぐに来て頂いた。
 過去にめまいはあるが、こんなにひどいのは初めてだ、との事。
施術時にはうつぶせになるのがやっとで、仰向けにはなれない状態。
実際に吐いてはいないが、吐気も強い。
血圧を測ると上が200オーバー、下も100オーバーでかなりの自律神経系異常状態であった。

 アクティベータで施術し、頭蓋の調整をすると、かなり楽になったとの事。
何とか大丈夫そうという事で、仕事に戻られたが、夕方に再度来院して貰った。
 翌朝には血圧はほぼ正常化。めまいも殆ど無くなったとの事。
2日後には全く気にならない、という事で、3回でほぼ完治した。

☆急性の劇症めまい症で、起きてられない、寝てられない、という辛い状態であったが、早期に改善した。
満足に細かい検査ができない状態だったが、血圧系の基礎疾患がなく、眼振等の危険な兆候も無かったので、通常通り施術した。
めまい症は、当院の施術で非常に良くなるので、是非お試し頂きたい。


10代男性 投手のスポーツ障害&コンディショニング

 県内の某有名高校で投手をしている学生さん。
初診時は肘と腰の痛みだったが、それは2回の施術ですぐに軽快した。
今は大事な試合前などにコンディショニングに来て下さっている。

投手には典型的におかしくなる筋肉があり、それは某学会誌にも載っている話だが、なかなかトレーナさんや近所の接骨院では診てくれないとのこと。
現在は痛みはないのだが、毎度チェックをすると当該の筋力は低下しているため、正常な状態に戻している。
当院に来られるようになって3年になるが、大きな怪我もなく、頑張れているようで今後を楽しみにしている。

☆投手に限らず、スポーツ選手は常にベストパフォーマンスを出すためには適切なケアが必要である。
当センターでは私が野球好きなので、特に野球選手には好評であるが、それ以外の競技でも基本は同じ。
身体と心を正常な状態にすることで、怪我無く、ベストパフォーマンスを出せるようにすることが必要である。

様々なスポーツ選手の経験があるが、力士は未だにない。
確実に相当の効果が出ると思うのでぜひ施術してみたいと思っている。
力士の方、ご連絡下さい。


40代女性 石灰沈着性腱炎

 石灰沈着性腱炎は巷では効果的な施術法があまりなく、痛みが強いため、困っている患者さんが多い疾患である。
3年前から、夜寝られないほどの肩の強い痛みで困り果てておられた方。
整形外科に通ったが何も変わらず、整体などもどこへ行ってもダメという事で遠方からわざわざ来て下さった。
初診時は腕が殆ど動かせず、仕事にも大きな支障があった。

初診時検査では、可動域制限が強く、頭の上のものは取れない、腰の後ろに手が回らない、手があげられないなど、殆ど動かせなかった。
筋力の低下もあり、肩の機能がかなり低下していた。
寝返りで痛むため、寝るのも困難との事だった。

初回施術後、すぐに可動域改善し、ほぼFullに動くようになった。
筋力低下も徐々に改善し、3回後には痛みも半分になった。
5回後には夜間痛が殆ど改善され、寝られるようになった。
その後風邪などで施術期間がやや空いたため一旦増悪したが、再度施術し直し、初診より4か月計12回で全ての症状がほぼ改善した。

★肩に関係する全てのケースが短期間で劇的改善するわけではないが、お困りならばアクティベータカイロプラクティックを試してみて頂きたい。

30代女性 頭位めまい

 突如発生した、頭位めまい症。
立っていられない、寝ていられないという非常につらい状態であったが、それでも知人のめまいが軽快したのを知って、病院ではなく当センターを指名して来られた。
頭を動かすとめまいと吐き気がするので、できる範囲での施術を行った。

 基本的には、アクティベータで全身の神経系を調整し、頭蓋療法で脳脊髄液の流れを調整した。
頭を動かせるようになってから三半規管の調整を行った。
2回の施術で立っていられるようになって仕事復帰され、2週間で5回の施術を行い、ほぼ完治した。
その後は一度も症状再発していない。

★いわゆる『耳石がはがれた』というめまい症である。
超急性期にはあまりの強烈なめまい症状で驚くかもしれないが、原因は比較的単純。
当センターのケアにより、基本的には短期で完治する。
めまいで困ったら、まず一度ご相談頂きたい。

30代女性 両側臼蓋形成不全(手術後)

両側の臼蓋形成不全の手術後数年で、R>Lで痛みが再発し、再手術の予定が組まれていた。
偶然、当センターと出会い、手術予定日までは時間があるので少しでも良くなればとケアを受け始めた。

歩行時、運動時に痛みが強いが、関節可動域はほぼ正常で動作時の痛みも大したことが無かった。
アクティベーター施術の良い適応であると思われた。

特別なことはせず、通常通りの全体の調整と股関節へのアジャストメントを行ったところ、3回で痛み消失した。
手術は中止になり、その後も痛みは再発せず、現在は他の部位の施術を行っている。

★医師からも痛みがあるから再手術、と言われていたように、股関節の場合は痛みがなければ手術しなくてよいケースが多い。
臼蓋形成不全が治ったわけではないが、アクティベーターによるケアで痛みは完全に消失している。
お子さんがまだ小さいので、手術は様々な負担になる。非常に喜ばれた一例である。

 60代女性 変形性股関節症(片側)

主訴は右股関節の痛み。
関節の破壊がかなりあるようで安静時でも常に痛むとの事。
特に歩行時痛、動作時痛の痛みが強く、脚を引きづるように歩く。
整形ではレントゲンを見せられた上で「ここの関節が擦り減っているから痛いんだ。治すには手術しかない」と言われ、困り果てておられた。

徒手検査では関節可動域はかなり制限され、屈曲80°程度しか動かない上、痛みを伴う。
周囲の筋力も低下していた。
下肢長差は2cm程度とかなりの差が認められた。
初回問診時から医師に見せられた画像と言われたこと(関節が減ってぶつかって痛い等)に対して非常に強いこだわりと憤りが感じられたため、通常のアクティベーターの施術に加え、PCRTにてイメージ切り替えも行った。

初回後から少し良くなったという報告があり、4回後には常に痛かったのが痛みのない時間が増えた。
7回後には鋭い痛みが無くなり、歩行時痛もかなり軽減。
10回後にはだるさは残るものの、痛みはほぼ消失した。
現在は可動時痛も消失し、階段昇降も良好で週1回程度のメンテナンス・ケアを受けられている。

★典型的な片側変形性股関節症の症例である。
痛みはかなり軽減しているが、下肢長差は骨・関節の破壊があるためそれほど変化しないので、歩行時の爬行は残っている(それでも初回時よりかなり良くなっている。)
整形外科ではずいぶんいじめられたようだが、関節の磨り減りや骨がぶつかること自体が痛みの原因ではない事を示す良い例である。
整形外科の立場と痛みの真実は違うことがある。諦める必要は全くない。

 30代女性 先天性股関節脱臼(片側のみ手術後)

主訴:左股関節痛 腰痛

先天性疾患の術後再発した痛みで来られた方である。
手術をした方の股関節がまた痛みだし、再度手術をする計画となっていたが、今度は人工関節になると言われ、何とかならないかと相談された。
腰痛もひどく、股関節との関連も疑われた。

初診時、下肢長差は約3cm。非常に大きな差があった。
可動域制限も著名で、動きに痛みを伴う。
仕事中に立ってられなくなるほどの腰痛、股関節痛があると言う。
毎日、痛みどめの薬を飲みながらの勤務であった。

初回施術後から腰痛の軽減を感じられたが、股関節は大きな変化なく、週1~2回程度の方針で施術を行った。
5回後には可動時痛消失、10回後には痛い時間が減り、痛くない時間がかなり増えた。
15回後にはかなり軽減し、薬も飲まずに仕事ができるようになった。
痛みが良くなってきたため、手術は行わない方針となった。
現在はほぼ良好な状態で、月1.2回のメンテナンスを行っている。

★ハードな仕事をしつつの施療のため、多少時間はかかったが、徐々に改善していった一例である。
痛みが改善したため手術も回避でき、喜んで頂けた一例である。

余談としては、初診時3cmほどあったと感じられた下肢長差も、1cm程度になり、かなり改善されたように感じた。
ただし、痛みが強い時はまた3cm位になっていることから、多少、構造的な問題も影響しているのかな、と考えさせられた。

下肢長がどうあれ、痛みは十分改善可能である。

 30代男性 原因不明の片側股関節の痛み

当センターに重い荷物を配送してくれる運送会社のお兄さん。
配送時に「ここで股関節痛いの治りますかね~」と相談され、後日施術に来て頂いた。

原因は不明、時期もはっきりしないが数年前から徐々におかしくなったとのこと。
パトリックテストや⊿De、可動時痛+可動域低下など股関節の異常を示唆する所見は全て陽性であった。
仕事にも差し障っていたようで、痛みも強かった。

AMCTで施術すると、初回でほぼ良好。2回で完治した。
3回施術後に一旦終了とした。
今でも配送に来るが、調子を聞くと「いや~、不思議な事に痛くないッス!」「また痛くなったらお願いします!」と元気である。

★原因不明の股関節痛であったが、何の問題もなく改善した。
恐らく、関節の機能異常が慢性化して治らなくなっていただけで、きちんと矯正することで正常化し完治した。
カイロプラクティックが最も効果を発揮するタイプの症例である。


60代女性 腰椎圧迫骨折後の痛み

20年来の腰痛。左足先も痺れている感じがする。
腰部の骨は変形し、曲がっている。L1圧迫骨折後数年。
散歩もするのが嫌なくらい痛い。
接骨院に数年、鍼にも長く通ったが良くならずもう諦めていた。

初診時、腰を曲げたり反らしたり、どの方向へ動かしても強い痛みが出る。
足の痺れはL5-S1領域に8/10の痛覚低下が見られた。
腰椎の後湾変形も強く、姿勢はとても悪い。
初回は無理をせず、足の痺れの原因と思われる腰椎部を丁寧に見た所、S1領域の痛覚正常化。

足の指先が温かくなってきた感じを自覚。姿勢も良くなったような感じを受ける。腰を動かした時の痛みもかなり低下。
経過、症状とも良くない為、週2回の計画を組む。
施療ごとにゆっくりではあるがどんどん良くなり、一ヶ月で運動時痛消失。二ヶ月で起き上がる時の痛み消失、何をしても腰の痛みが殆ど気にならなくなった。

★現在でも骨の変形は変わらずで、姿勢も見た目では劇的な変化はない。
しかし、痛みはほぼ改善している。
加齢による骨の変形や圧迫骨折、不良姿勢が痛みの原因ではない事を示す一例である。


50代女性 仙腸関節捻挫

以前から左腰が痛かったが、急に体重が増えてとても腰が気になるようになった。
座っていると左の腰部に痛みが出る。運動をしようにも怖くてできない。
民間医療は初めて。内科通院中。

初診時、左仙腸関節に捻挫様の症状がみられた。
骨盤部、殿筋、腰周囲の筋に強い異常が認められ、それを丁寧に施術すると腰が軽くなったと自覚。
症状やや強いため、週2回で計画をすると、3回目の施術で痛み全て消失、関節も正常になる。
その後、別の筋による軽い腰痛が起きたが、すぐに良くなり、経過良好。

★座りすぎの方に起こりやすい慢性症状の一つ。
仙腸関節の捻挫様の異常であるが、整形等でよく使われる骨盤ベルトも、座り方や運動の指導も必要なくすぐに改善した一例である。


30代男性 骨性アジャストメントによる痛み

10年来の腰痛で、徐々に悪くなり、整体にいくも余計酷くなり来院。
ボキッと矯正されたのが痛みの原因ではないかと訴えられた。
座っていてもジワッと痛く、歩いても痛い。
腰由来と思われる頸や股関節の痛みもあり、非常に辛い状態であった。

初診時、痛みは強いが整形学検査上あまり、有意な所見が無い。
骨盤部、恥骨、尾骨に強い異常が見られ、それらを丁寧に矯正すると、初回で症状ほぼ消失。

週に1回で計画し、かなり良くなる⇒少し悪くなる を繰り返しながら3回目の施術後、腰部の症状完全に消失。
その後、腰に伴って出たと思われる頸、股関節の症状を施術し、経過良好。

★初診時は他の手技療法によって増悪した痛みで、非典型的な症状であった。
このように他所で良くならない、又は悪くなったと言う方のケアも時折行っている。
尾骨、恥骨は他の手技療法では手が出しにくい部位であり、アクティベーターの優位性が発揮できた一例である。

50代女性 腰椎捻挫

 ぎっくり腰を数年に一回繰り返し、常に腰が痛むが我慢できないほどではない。
接骨院で腰椎捻挫と言われ、一年ほど頻繁に通うが効果が実感できない。
腰を曲げると一番痛む、家事(特に掃除機)、パート時が辛い。

 初診時、腰方形筋の緊張が強くみられた。
仙骨と腰の周りの筋肉の異常が原因と疑われ、丁寧に施術すると、症状はほぼ消失。 
2週に1回の施術で徐々に身体の神経バランスが正常に戻り、5回で腰痛は気にならなくなった。
現在は月1回のフォローで良好な状態が保てている。

★主に腰周囲の筋肉の異常によって起こった痛みであるが、筋肉のみを施術しても効果は継続しない。
きちんとアクティベータで神経系のバランスを取る事が重要であることを示す一例である。

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